ボーカルスクールで学んだこと

7月 11th, 2014

ボーカルスクールはたくさん通いましたよ。
最初は流行の洋楽を歌えるようになりたくて、楽器屋さん主催のグループレッスンに入りました。
仲間ができて楽しかったですけど、歌の技術が向上したかどうかは疑問でした。
せっかくお金を払ってレッスンするのだから、もう少し実のあるレッスンにしたいと思い。個人レッスンに変えました。
まずは、ミュージカル役者さんが自宅でされている個人レッスンに。
個人レッスンですので細かいところまで見てもらえるし、何しろ時間いっぱい自分一人に指導してくださるので、非常に充実してました。
ブレスの使い方、表現方法などはとても参考になりました。
ただ、先生の得意な分野でない歌や、英語の発音に関しては少し甘いところがあったかなと思いました。
声楽系の方にもついたことがあります。
音楽理論的なことや歌で使う筋肉のことなど大変勉強になりました。
共鳴や身体全体を使って歌うということを覚えてきたので、声量も大きくなりました。歌うということがこんなに疲れるものだと初めて知りました。

とにかく挨拶が基本です!

7月 8th, 2014

2年ほどボーカルスクールに通いました。
いちばんにびっくりしたのは、スクールに登校したときと帰るときの
スクール生たちの挨拶です。
「おはようございます!!!今日も一日よろしくお願いします!!!」
「お先に失礼します!!!今日も一日有難うございました!!!」と、
どの生徒も大声で叫んでいました。
これは決まりではなく、生徒たちが自発的に始めたそうです。
最初は戸惑いましたが、そのうち慣れて個人レッスン・グループレッスンともに
楽しく通いました。

個人レッスンではフルで歌うことは少なく、フレーズごとに練習が主でした。
作詞も初めて経験しました。先生とは時には人生相談を交えたりしてプライベートもゆっくり話したりできたのでリラックスしたレッスンでした。

グループレッスンでは、ほとんど身体作りの内容です。
まずストレッチから始めて声出ししていきます。
それから全員で、時にはペアになって腹式呼吸の練習、息継ぎの練習、体力作りなどで、レッスンが終わったらいつも汗だくでしたがすがすがしかったです。

定期的に同じスクールの生徒が集まってボーカルオーディションがあったり、
オリジナルのジャケット写真用の撮影もしていただきました!
この写真撮影は実際に屋外で専用のカメラマンに撮ってもらうので、とても楽しくて貴重な体験でした!

ボイトレは常に本番のつもりで練習するのが大事。

7月 5th, 2014

ボーカルスクールで実際に発声練習を行うのは、防音設備のあるスタジオや、6畳くらいの専用ルームがほとんどだと思います。
これらの部屋では主に靴を脱いで上がり、何も履いていない状態で練習を行うのが一般的ですよね。
しかし、実際に歌を歌う場面では何かしらの靴を履いている事の方が多いはず。演出等でない限り、裸足や靴下だけを履いて歌うのはごくごく稀ではないでしょうか。

これは私が実際に経験した事なんですが、裸足での発声になれてしまうと、高さのあるヒールを履いた時に少しだけ違和感があるんです。そして何より練習通りの声が出せない!これが一番困りました。
お腹から声を出す時に踏ん張れないというのも理由の一つだろうし、私の場合は何より重心が安定しなかったのが最大の理由だったのでは、と思っています。
女性はステージ映えするように多少ヒールのある靴を履きますから、これは避けては通れない問題でした。

この失敗を経験してから、私は練習時にも5センチはあろうかというピンヒールを履いて練習する時間を取り入れるようにしました。
ヒールに慣れると、歌う時に重心を置く位置はここ!というのが感覚として分かるようになります。
いつも本番を意識して練習に取り組むという意識は、ボイトレを行う上でとても大切ですね。